樽(StaticMesh)を作ってみた

昨年度は授業を出版されている本をベースに作成していたので、なかなか「UE4でこういうことを授業でやりました」ということが大々的に言えませんでした
昨年度の反省を生かして、自分でアセットを作成することで学生にどのようなことを教えて、学生がどのような作品を作成したのかを発表できるように改善していこうと思っています

【目次】


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リファレンス画像の取得"#"

リファレンスとする画像があると作成が楽になる

フリーのストックサイトからリファレンスをダウンロード
https://blog.snappa.com/free-stock-photos/

あんまりいい写真がなかった
https://stocksnap.io/photo/8708CFB494

MayaでモデリングとUV展開"#"

樽のモデリング"#"

CylinderのPolygonを追加する
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樽の形状に合わせて輪郭を整える(VertexをScaleすると調整しやすい)
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帯鉄を作るためにDuplicateする
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EdgeLoopを追加する

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側板、蓋、底のFaceを削除する
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面を押し出す
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内側のFaceは見えないので削除する
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蓋と底にFaceを追加する
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蓋と底をへこませる
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CombineでSTAVEとHOOPを結合する
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樽のUV展開"#"

UV展開を行う
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Substance Painterでテクスチャを作成する"#"

FBXに書き出し
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Substance Shereから木の質感のマテリアルをダウンロードする
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ダウンロードしたPW_WoodLog.sbsarをShelfにドラッグ&ドロップ
再度使用しそうなMaterialはShelf’shelfに設定してImportしておくと再利用しやすくなる
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Fill Layerを追加
マテリアルを反映する
Black Maskを追加
Quick Maskを使用して木の部分のみマスクして表示する

Quick Maskの使用方法は以下のURLを参照
【Substance in UE4 | 2: Painting Height Details】
http://qiita.com/gansaibow/items/3e12bee2faa5f51432a0

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金属部分はSteel Rust and Wearを使用する
錆や汚れといった質感がパラメーターで調整できる
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Ctrl + Shift + Eでテクスチャーのエクスポート
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UE4にFBXとTextureをインポートする"#"

FBXとTextureをUE4にインポートして画面に配置して確認する
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LowPolyModelのStaticMeshの作り方を学習する方法"#"

Youtubeの活用"#"

Youtubeで【Low Poly Modeling [作りたい物]】で検索すれば、有名なものであれば割と簡単に見つかる

参考にしたチュートリアル

Blender for Beginners: Create Realistic Barrels.

Blenderのチュートリアルだが、このくらい簡単なモデルであれば、特にMayaに拘らなくても作成することが出来る。作り方も大体MayaもBlenderも同じ機能があるので、機能の場所が分かればどちらでも同じチュートリアルから作成することが出来る

Sketchfabの活用"#"

Sketchfabには作成した3Dデータを公開しているので、作り方の参考になる
https://sketchfab.com/search?q=Barrels

FreeでFBXを提供している人もいるので、ダウンロードして学習してみる
https://sketchfab.com/models/061f7ee32889447a84d47cbcb772d8a7

MarketPlaceの有料アセットから作り方を参考にする"#"

Simple Dungeonsに樽のStatic Meshがあったのでどのように作成されているか確認してみた

Simple Dungeonsのサンプルシーン内に作成したキャラクターを入れて動かしてみた。

少し変更を加えないといけない

  • PlayStartがキャラクターが落下する位置にあるので、適当な場所に配置する
  • 扉が全部閉じているので、宝の場所に行くために、扉を回転して開ける
  • 溶岩に落ちる箇所があるので、落ちないように修正する

UE4でStatic Meshを確認する"#"

UE4で該当のStaticMeshをダブルクリックして、プレビューを表示する
UVを有効にするとUV展開も確認することが出来る
テクスチャーがカラーパレットになっていて、Faceが色の箇所を参照している作りになっていて興味深かった
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FBXにExportして確認する"#"

StaticMeshをFBXにExportすることが出来る

該当のStatic Meshを右クリック
Asset Action -> Export
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モデルをDCCツールにインポートして確認する
3角形ポリゴンになってしまうが、十分参考にすることができる
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引用"#"

樽の寸法
http://www.rainworld.jp/taru/lineup.html

樽の仕組み
http://www.suntory.co.jp/whisky/museum/know/jukusei/hanasi/taru.html


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